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合同会社信州学生U・Iターンプロジェクト

人と会社に「いいね!」する
—— ひとりでも多くの人が、イキイキと働けるように ——

会社概要

所在地
長野県松本市
創業
2024年12月
業種
イベント企画
従業員数
3名
主力製品
企業見学インターン

私たちについて About Us

嫌いなのではない、知らないだけ
毎年8,000人以上の学生が県外の大学へと進学します。
しかし、卒業後に長野県へ戻ってくるのは、およそ3,000人ほど。
でも、それは「地元が嫌いだから」ではありません。
ただ、地元の企業を知らないだけなのです。
だからまず、「知ってもらう」ことから始めよう。
——そうして、このプロジェクトは始まりました。

私たちのチームについて
このプロジェクトを担うのは、Web制作会社代表、プロカメラマン、バーのマスター、営業・採用実務経験者たち。
それぞれのスキルを持ち寄り、少人数でも中身の濃いサービスを、企業の皆さまと学生さんにお届けしています。

目指すのは「U・Iターンの拡大」
そのために、私たちは2つの側面からアプローチしています。
学生さんに、地元の企業を知ってもらうこと。
地元企業の「採用力」を高めること。

「企業見学インターン」という仕組み
私たちが展開するのは、学生さんが「仕事」として企業を見学するイベント。
仕事だからこそ、今は知らない企業や、知らないゆえに興味のない業界も訪問してもらえます。
そして、訪問すれば必ず、「信州にも、こんなすごい会社があったんだ!」という気づきが生まれます。

厳しいフィードバックこそが得難い情報
見学を終えた学生さんには「仕事」として企業を評価してもらいます。
採用活動の現場では得難い、率直でリアルな意見が返ってきます。
それにより、企業は新たな気づきを得て、採用力の向上につなげることができるのです。

この仕組みが「当たり前」になる未来を
将来的に、この企業見学インターンが、夏休み・春休みの間、毎日のように開催されるようになれば、
地元の企業に触れることが、若者にとって当たり前になります。
そうなれば、U・Iターンはきっと広がる――私たちはそう信じています。

地元企業が手を取り合う時代へ
少子化が進み、採用難が深刻化する中、
知名度やブランド力に限りのある地元企業が、単体で頑張っても限界があります。
今こそ、地域の企業が一体となるとき。
若者に「地元で働く」という選択肢を示すことが、いま最も求められています。

「企業見学インターンを信州の当たり前にする」――私たちの挑戦はまだ始まったばかりです。


先輩社員メッセージ

入社3年目の○○さん(営業部)

就職氷河期の2001年、私は中堅私大の文系学部を卒後し、大手鉄鋼メーカーに入社しました。誰もがその名を知る大企業。意気揚々と入社したのを覚えています。しかし、配属初日に年配社員から言われたこの一言に、愕然としました。実際、その部署の人たちは皆、「どうせ俺たちなんて・・・」というのが口癖で、仕事への意欲を完全に失っていました。

会社の看板と業界の慣習で仕事が回ってくるので、仕事そのものはとてもラク。営業と言ってもすることは何もなし。業界のルールを守ることが大事なので、考えて仕事をするというのはむしろ余計なこと。何も考えず、上の人たちから言われたことに従うのみ。毎日9時に出社して、17時には退社。「今日は何をしに会社に行こうかな〜?」––そんな日々でした。そうした状況に嫌気が差して、2年半程で退職したのですが、その2年半は、「仕事ってなんなんだろう?」「イキイキと働くってどういうことなんだろう?」と悩み続けていました。

その後、地元に戻り、企業の信用調査をする会社に入り、多くの中小企業経営者の謦咳に接する機会を得ました。
いろいろな苦労をしながら会社を立ち上げたお話、企業を存続させていくために苦労しているご様子、いま目の前の資金繰りに悩みながらも、10年先、20年先を見据える眼差し。「経営者は孤独」「経営者は本当に大変」と言いながらも、明るく、誇りと自信にあふれた姿。それらを拝見する中で、「イキイキと働く」とは、経営者のように、仕事を「自分ごと」として捉え、自ら考え、自らの意志で、自ら動くことだ、そう思うに至りました。

そしてまた、この業務を通じて初めて、自分が生まれ育った街にも素晴らしい会社がたくさんあるということを知りました。「学生時代にこのことを知っていたら、きっと自分の就職活動は違っていた」––そう思いました。そして、かつての大手企業で見た、仕事に対する意欲を失った人たちのことを思い出しました。

「あの人たちだって、きっと、最初から意欲がなかったわけではない。大きな組織の中に埋もれ、仕事の目的や意義を見失う中で、イキイキと仕事ができなくなっていただけ。あの人たちが、地域に根ざした企業に入るという選択をしていたら、きっと、イキイキと心豊かな社会人生活を送っていたはず。そういう人が増えれば、会社も地域も、もっと元気になる」––そう確信しました。

多くの地元経営者から学んだことは、今も血肉となって私を支え、導いてくださっています。あの素晴らしい「生きた学びの場」を、たくさんの若者にも提供したい。そして、自分たちが生まれ育った街にも、こんなにもたくさんの素晴らしい会社があったのだということを知って欲しい。それが「信州学生U・Iターンプロジェクト」の思いです。

美しい星空も、きらめく夜景も、それをつくっているのは一つひとつの小さな光。それぞれが思い思いに光り輝いているからこそ、全体として美しい。組織や地域も一緒だと思います。それぞれが「自分ごと」として悩み考え、前に進む姿、その正解は一つではない。
私たちは、それぞれの思いを胸に歩み続ける人や会社の背中を、あらん限りの力で押す。
そんな存在でありたいと考えております。


フォトギャラリー

松本大学サッカー部との連携イベントも開催。
初めて見るものに興味津々。
多くの企業・団体からご後援頂いております。
知れば、変わる!
普段は見れない企業の内部も見ることができます。
就活イベントでは聞けない話もざっくばらんに聞ける。
学生は御社のことを知りません!
地元が嫌いなんじゃない。知らないんだ。